ヌーボー・ワインと葡萄ジュース

先日、確か17日だったか、ボジョレー・ヌーボーが解禁された。別にフランス人なわけでもなければ、ワインソムリエを生業としているわけでもないが、世間がボジョレーだヌーボーだと騒いでいると、やっぱり気になる。

今年出来立てのブドウで作られたワイン、味としては一般的に「若い」のだという。寝かせて味を熟成させていくのがワインの醍醐味。今年作られた2017年製が年月を重ねて味を深めていって、数十年後にはフランスのレストランなんかで「こちらが○○年物のワインで…。」などとソムリエに紹介されながら出されるのかもしれない。

それがワインのたしなみ方だとすれば、今年出来立てほやほやの作り立てが最高!というのはまた違うのかもしれないのだが、やっぱり飲んでみたくなる。

そんなわけで酒屋を物色。そうは言っても大して高価なものを飲んだところで違いが分かるわけでもないので、とりあえず「ボジョレー・ヌーボー」と銘打たれたものを買って、気分だけでもパリに行ったつもりになる。ついでにチーズも購入。

グラスに注いで飲めばそれなりにパリ気分。とれたて葡萄の渋みが強く出る感じ、「味が若い」なんて言われるのも分かる気がするような…。それにしても一度に一瓶空けられないあたり、アルコールに弱い自分もなんとかしたい。「ノンアルコールのワインがあればいいのに…。」と思ったが、よくよく考えたら、それって「葡萄ジュース」だと気づく。それならファンタ買えばいい!かもしれない。